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皆様、ありがとうございます!!全国7位に浮上

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2021.12.12

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県内の信号機のない横断歩道を、歩行者が渡ろうとしている時に一時停止する車の割合は47%で、全国平均(30・6%)を上回ったことが、日本自動車連盟(JAF)の調査でわかった。2019年には全国最下位だった都道府県別順位も、過去最高の7位まで上がった。

 調査は、JAFが8月に全国の片側1車線の道路2か所(非公表)でそれぞれ実施。平日午前10時~午後4時、職員が1か所あたり50回の横断を試みて、車の反応を調べている。

 全国最悪だった県内の19年の停止率は3・4%。20年は27・1%と年々上昇し、21年は47%となった。

 県警は、歩行者が片手を上げるなどして横断の意思を示す「ハンドサイン」で車の停止率を向上させるキャンペーンを今年7月に開始。県内各地の横断歩道で街頭指導をしたり、啓発グッズを配ったりしてきた。県警はハンドサイン普及や取り締まりの強化などで、23年には停止率60%を目指している。

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